【実地指導対応】就労継続支援B型 この記…
3カ月短期集中コンサルについて(障がい福祉)
3ヶ月短期集中コンサルについて(障がい福祉)
3カ月集中コンサルとは?
3カ月集中コンサルは、制度・考え方をお話ししながら、書類面の記載の仕方、運営などについて月2回事業所に訪問し3カ月間(各2時間)で、集中的にコンサルティングしていきます。
運営指導(実地指導)は、事業所の日頃からの準備が大切です。
短期集中コンサルは、実地指導・監査が不安な方などが対象に、短期間で集中的に専門的な支援を受けることで、コンサルティングを行うことで、
以下のメリットを享受できます:
- 不安の軽減:専門家によるサポートで、運営指導(実地指導)や監査に対する不安を軽減。
- 迅速な対応:指摘事項への迅速な対応が可能。
- 効率的な改善:問題点の洗い出しと迅速な改善が実現。
これにより、事業の安定した運営が可能となります。
※令和6年度報酬改定で 「実地指導」が「運営指導」に名称変更 されました。内容はこれまでの実地指導と変わっていません。
対象サービス
- 放課後等デイサービス、児童発達支援
- 生活介護
- 就労継続支援A型、B型、就労移行支援
- 共同生活援助
- 居宅介護 など
対象となる事業所
指定日から12カ月以上経過した事業所
※ 指定日から12ヵ月経過していない事業所については初期コンサルをご覧ください。
毎回「宿題」を出しますので、できる事業所が対象になります。
運営指導(実地指導)に不安を抱く事業所さんが多い
運営指導(実地指導)は人員配置基準や運営基準を理解し、基準を守るように法人・事業所が一丸となり日ごろから運営していくことが重要です。
しかしながら、 運営指導(実地指導)について大きな不安を抱く事業所さんが多いのも事実です。
当事務所が運営指導(実地指導)に大きな不安を抱く事業所さんにお聞きしたところ、
- ①運営基準について理解不足または理解が正しいか自信がない
- ②書類が揃っているか自信がない
- ③書類の記載方法が分からない、または正しいか自信がない
- ④人員配置が整っているか不安、または自信がない
- ⑤既に実地指導を受けたが、行政側の話が良く分からない・改善報告書がよくわからない
- ⑥その他、漠然と不安だ
という結果がでました。
これまでに、ご依頼があった事業所の一例
これまでたくさんの事業所さんに集中コンサルご依頼していただきましたが、
- 開業後、7年経つが実地指導がまだ来ておらず不安だ
- 行政に問い合わせたり、調べたりしながら運営しているが、基本的なことを教えて欲しい
- 実地指導で多額の過誤の指示を受けたため、事業所立て直しのために依頼した
- 行政の担当者のいうことがコロコロ変わったりするので、不安。
など、皆さん悩みを抱えておいででした。
集中コンサルコースの内容とご利用額
種 別 | 費 用 | 特 徴 |
① 3ヶ月集中コンサルコース
(対象 指定日から12カ月以上経過した事業所)
|
1ヵ月21万円×3か月=630,000円(別途消費税、交通費別)
※2カ月間のオーダーも可能です。 |
こんな方にお勧めです。
3ヶ月間(月2回)のコンサルコースです。 月2回の合計6回(各2時間、初回3時間)事業所を訪問し、基本知識の確認、必要書類の有無の確認、書類記載方法などの知識を習得していただきます。 ※帳票(雛形)をご提供します。 毎回「宿題」を出しますので、できる事業所が対象になります。 |
※全プランについて書類やコンサルレポートの作成は行いません。
※上記は大阪府下の値段になります。
※顧問を含めた他行政書士やコンサルの同席はお断りしています。
実 績
弊所は平成26年創業ですが、下記は直近5年間の指定申請、実地指導等の実績です。
参考
→ 「【実地指導対策】障がい福祉事業者が確認すべきポイント」重要!!
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申し訳ありません。無料相談は行っておりません。
それ以外の方は、事業所の指定権者である都道府県庁や市町村役場の担当窓口へのご相談をお願い致します。