令和3年度報酬改定(案)「放課後等デイサービス」「児童発達支援」について

令和3年度報酬改定(案)「放課後等デイサービス」「児童発達支援」について

令和3年度の報酬改定について、令和2年12月11日付け、障害福祉サービス等報酬改定検討チームの資料を基に作成しています。

現在は「案」の状況ですので、実際の改定については異なることもあり得ます。また、現在は当事務所においてもこれ以上のことは分かりませんので、ご相談はご遠慮下さい。

 

令和3年度報酬改定「放課後等デイサービス」(案)

① 基本報酬の体系の見直し

○現行の区分1・区分2の体系を廃止する。
※ 基本報酬について、経営状況を踏まえつつ、見直しの必要性を検討する。併せて、極端な短時間のサービス提供に係る評価の見直しを検討。

➡ 区分1の事業所には打撃が大きくなるかもしれません。

 

② 児童指導員等加配加算の見直し

○ 児童指導員等加配加算(Ⅰ)の報酬単位数について、経営状況を踏まえつつ見直しを行うとともに、児童指導員等加配加算(Ⅱ)は廃止する。
○ 児童指導員等加配加算の対象資格に手話通訳士及び手話通訳者を追加する。

➡ こちらも区分1の事業所について打撃が大きくなると予想します。

 

③ ケアニーズの高い障害児への支援及び専門職による支援の評価

○ 著しく重度および行動上の課題のあるケアニーズの高い児童への支援について評価する(仮称:要支援児加算)。
○ 虐待等の要保護児童等への支援について評価する(仮称:要保護加算)。
○ 専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・公認心理師等)を加配して行う支援を評価する(仮称:専門的支援加算)。

➡ 児童指導員加配加算(Ⅱ)が上記加算に置き換えらる形です。

 

④ 家族支援の充実強化を図るための加算の見直し

○ 訪問支援特別加算を家庭連携加算に統合した上で、要件の見直しを行う。
○ 事業所内相談支援加算について、個別の相談援助だけではなくグループでの面談等も算定可能とした上で加算額を見直す。

 

⑤ 支援の質を向上させるための従業者要件の見直し ※ 一定の経過措置期間を設ける

○ 専門性及び質の向上に向けて、現行の「障害福祉サービス経験者」を廃止し、保育士・児童指導員のみに引き上げを行う。

 

令和3年度報酬改定「児童発達支援」(案)

① 児童発達支援センターとその他の児童発達支援の基本報酬の見直し

○ 児童発達支援センターとその他の児童発達支援事業所の基本報酬について、経営実態や児童発達支援センターの役割の重要性等を勘案しつつ、
事業所の定員規模別の報酬単価も含めて見直しを行う。
※ 以下の事項については、放課後等デイサービスと同様の見直しを行う。
・ 児童指導員等加配加算の見直し
・ ケアニーズの高い障害児への支援及び専門職による支援の評価
・ 家族支援の充実強化を図るための加算の見直し
・ 支援の質を向上させるための従業者要件の見直し

 

➡ 令和3年度の報酬改定について、令和2年12月11日付け、障害福祉サービス等報酬改定検討チームの資料

 

 

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